ニューキノロン系抗生物質クラビットジェネリック:エルクイン750mg

 

 

エルクイン750mgは、レボフロキサシンを有効成分とするニューキノロン系の抗生物質クラビットのジェネリックです。

主成分のレボフロキサシンは、抗菌力が強く、クラミジア、淋病のほか、肺炎球菌、インフルエンザ菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎クラミジアなど多くの細菌に効果を発揮します。副作用も少ない方です(個人差があります)。他方、発疹や下痢、光線過敏症を起こす可能性もあるため、皮膚の弱い方はできるだけ直射日光を避けたほうが良いとされています。


おすすめポイント

  • クラミジア、淋病などに有効
  • インド製薬大手シプラ社製クラビットジェネリックの成分大量錠

ここに注意

  • 使用方法・副作用に注意

 

 

 

 

製品名
エルクイン750mg (L quin)


製造会社

シプラ

シプラ(cipla)は1935年に設立されたインドのムンバイを拠点にしているグローバル製薬会社です。インド国内ではジェネリック医薬品の筆頭格メーカーとして、国外では発展途上国向けHIV陽性患者のための低コスト治療薬の製造でも知られています。売上高は約1800億円で、インドでは売上第3位の製薬会社です。従業員は2万人以上、世界35か所の開発施設で「すべての患者のニーズを満たすために技術とイノベーションを活用するグローバルヘルスケア企業になる」をミッションに活動しています。


成分・形状

レボフロキサシン 750mg (Levofloxacin)

レボフロキサシンは、ニューキノロン系抗生物質です。日本の第一三共によって発明され、1996年米国で医療承認。WHO必須医薬品モデル・リストに収録され、ジェネリック医薬品の発売も開始されています。

使用対象・効能効果

【適応菌種】
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

【適応症】
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。


使用方法

  • 通常、成人には1回500mg(0.67錠)を1日1回服用
  • 肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用してください
  • 腸チフス、パラチフスについては、1回500mg(0.67錠)を1日1回14日間服用

 

副作用

  • 主な副作用として、けいれん、光線過敏症(日光のあたる部分に水泡を伴い肌が赤くなる、水ぶくれ、かゆみ)、横紋筋融解症(筋肉の痛み、疲労感、脱力感、手足のしびれ・こわばり、赤褐色尿)、腎障害(発熱、発疹、関節の痛み、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、むくみ、尿量が少なくなる)、アレルギー反応(皮膚のかゆみ、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁)、偽膜性大腸炎(下痢を頻回にする、便に血が混じる、お腹が痛い)、低血糖(冷や汗が出る、ふるえ、体がだるい、異常にお腹が空く、どきどきする)などが報告されています
  • その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください
  • 詳しい情報はこちらの外部サイトをご確認ください

 

注意事項

  • 本剤の成分又はオフロキサシンに対し過敏症の既往歴のある方は本剤を服用しないでください
  • 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分は服用しないでください
  • 自己の判断で中止せず医師の指示どおり服用してください
  • 胃薬(アルミニウム、マグネシウム含有制酸剤)や鉄剤、カルシウム含有製剤と同時に服用すると効き目が弱くなるので、できるだけ(1〜2時間以上)避けてください
  • 本剤の服用中は、車の運転など、危険を伴う機械の操作は行わないでください
  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方は本剤を服用しないでください
  • オレンジジュース中の成分により効果の遅延および減弱が起こりますので、本剤はオレンジジュースと一緒に飲まないでください

 

併用禁忌薬

  • 併用禁忌薬、併用注意薬があります
  • ご使用の際は医師など専門家にご相談してください
  • 詳しい情報はこちらの外部サイトをご確認ください

 

 

 

 


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