抗マラリア治療・予防剤:ファルシゴ・プラス

 

 

 

ファルシゴ・プラス(Falcigo plus)は、マラリア寄生虫の駆除、治療、及び予防に作用する抗マラリア剤です。

ファルシゴプラスにはメフロキンとアルテスネイトの2種類の成分が配合されています。メフロキンは、マラリアの治療および予防に用いられ、熱帯熱マラリアのほか、三日熱マラリアなど非熱帯熱マラリアにも有効です。また、アルテスネイトは、昔からマラリアの治療に使用されていた生薬の成分です。また、さまざまながん細胞に対して抗腫瘍効果があると報告されています。

 

マラリアは、メスのハマダラカの刺咬により、マラリア原虫が体内に侵入することによって感染する原虫性の疾患です。マラリア感染の予防や制御などの対策が進み、年々マラリア感染者数およびマラリアによる死亡者数は減少しているものの、現在でも世界最大の感染症のひとつです。

 

日本での感染者はいないと言われていますが、アジア、オセアニア、アフリカおよび中南米の熱帯・亜熱帯地域へ旅行や仕事でいかれる方は自衛のため購入しておくと御守り代わりになるかもしれません。

 

タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドなど、渡航先として一般的な国々で感染の恐れがあります。

 

 

 

 

※マラリアリスクのある国

WHO International travel and health. Malaria, countries or areas at risk of transmission, 2011をもとに作成 

詳細はこちらの外部サイトをご参照ください。

 

 

 


おすすめポイント

  • 抗マラリア剤
  • マラリアの治療だけでなく予防にも

ここに注意

  • 使用方法・副作用に注意

 

 

 

 

製品名

ファルシゴ・プラス(Falcigo plus)


製造会社

ザイダスカディラ

ザイダスカディラ(Zydas Cadila)は1952年に設立されたインドのグジャラート州を拠点にしているグローバル製薬会社です。売上高は約700億超でインドでは売上トップ5に数えられる製薬会社です。世界40か国以上に事業拠点を持ち、6000人超の従業員を抱えています。2006年には日本にも進出しましたが現在は撤退しています。世界60か国以上で認可を受け発売されているジェネリック医薬品をはじめ、製剤、獣医製剤、原薬、OTC薬剤、薬用化粧品など幅広く手掛けています。また基礎研究として、糖尿病、肥満、心血疾患、感染症ワクチン、生物製剤の研究なども行っています。


成分・形状

メフロキン塩酸塩 国際薬局方 220mg、メフロキンベース 200mg 相当、アルテスネイト 国際薬局方 100mg



使用対象・効能効果

マラリアの治療及び予防をします。

※本剤は、日本国内で適応がないため、使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。


使用方法

  • コップ1杯の水と一緒に服用してください。
  • 空腹時は吸収が十分にされないため、食後の服用が適しています。

※本剤は、日本国内で適応がないため、使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

 

 

副作用

  • 食欲不振、睡眠障害、頭痛、めまい、動悸、嘔吐、腹痛、吐き気、関節痛、筋肉痛、無力症、疲労感などの症状が現れる場合があります。
  • その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

注意事項

  • 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
  • 心臓疾患や肝障害がある場合は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
  • 妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
  • 薬剤を服用中の方、治療中の方は、本品使用前に必ず医師にご相談ください。

 

 

 

 

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