ニューキノロン系抗生物質シプロキサンジェネリック:メドライク社製シプロフロキサシン500mg

 

メドライク社製シプロフロキサシン500mgは、成分名をそのまま冠したシプロフロキサシンを有効成分とするニューキノロン系の抗生物質シプロキサンのジェネリックです。

シプロフロキサシンは、抗菌力が強く、淋病のほか、ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、シトロバクター属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ペプトストレプトコッカス属など多くの細菌に効果を発揮します。副作用も少ない方です(個人差があります)。

 

製造会社のメドライクはインドの製薬会社ですが、日本の明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマ株式会社の100%子会社となっています。

 


おすすめポイント

  • 淋病からインフルエンザ、炭疽菌、レジオネラ菌まで幅広く有効

ここに注意

  • 使用方法・副作用に注意

 

 

 

 

製品名
メドライク社製シプロフロキサシン500mg


製造会社

メドライク(Medreich Limited)

11973年設立のメドライクはインドを生産拠点に医薬品製剤の受託製造(CMO)・受託開発製造(CDMO)及びジェネリック医薬品製造販売を欧州、アジア、アフリカなどに向けてグローバルに展開する製薬会社です。同社の医薬品製剤のCMO事業は大手グローバル製薬企業を主要顧客としており、コスト効率の高さと品質レベルにおいて高い評価を得ています。また2005年以降ジェネリック医薬品事業に進出し、インド国内はもとより世界各国へのジェネリック医薬品の輸出販売を展開しています。2014年より明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマ株式会社の100%子会社となっています。


成分・形状

シプロフロキサシン 500mg(Ciprofloxacin)
シプロフロキサシン はニューキノロン系の抗生物質のひとつです。バイエルより「シプロキサン」「シプロ」の商品名で販売されているほか、後発医薬品も多数存在します。


使用対象・効能効果

 

【適応菌種】
シプロフロキサシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ペプトストレプトコッカス属

【適応症】
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、胆のう炎、胆管炎、感染性腸炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙のう炎、麦粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎、炭疽

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。


使用方法

  • 通常成人1回100〜200mg(0.2〜0.4錠)を1日2〜3回服用
  • なお、感染症の種類及び症状に応じ適宜増減してください
  • 炭疽に対しては成人1回400mg(0.8錠)を1日2回服用
  • その他詳細はこちらの外部サイトを参照ください

 

副作用

  • 主な副作用として、発疹、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、好酸球増多、食欲不振、下痢、胃不快感、嘔気、ショック、アナフィラキシー、大腸炎、横紋筋融解症、間質性肺炎、低血糖、骨髄抑制、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、急性腎不全、間質性腎炎、痙攣、アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害、錯乱、抑うつ等の精神症状、重症筋無力症の悪化、血管炎、QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)などの症状が現れる場合があります。
  • その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
  • 詳細はこちらの外部サイトを参照ください

 

注意事項

  • 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください(2回分を一度に服用しないこと)
  • 自分の判断で中止せずに医師の指示どおり服用してください。
  • 胃薬(アルミニウム、マグネシウム含有制酸剤)や鉄剤、カルシウム含有製剤と同時に服用すると効き目が弱くなるので、できるだけ避けてください。
  • 妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤使用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。
  • 鎮痛薬、筋弛緩薬をお飲みの方は、本剤使用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。
  • 本剤はカルシウムを多く含む飲料(牛乳など)と一緒に飲まないでください。
  • 本剤はオレンジジュースと一緒に飲まないでください。

 

使用禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
  • ケトプロフェン(皮膚外用剤を除く)を投与中の方
  • チザニジン塩酸塩を投与中の方
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
  • 小児等

 

 


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