MSD社製低用量ピルwithプラセボ:マーシロン28【成分量少量】

 

マーシロン28(Mercilon)は、2種類(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)の女性ホルモンが配合されている錠剤21錠に、プラセボ(偽薬)7錠が付いた28錠の低用量ピルです。定期的に服用することで妊娠を防ぎます。

 

マーシロンは1相性ピルで、1周期(21日間)服用する錠剤のホルモン含有量が一定です。そのため、服用法が簡単で、飲み違えるなどのわずらわしさがありません。また、服用終了後の月経回復が速やかな低用量ピルです(他の低用量ピルと比べホルモン量が少ない)。

マーシロンは、卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールと、黄体ホルモンであるデソゲストレルの2種類の女性ホルモンが含まれています。これらの女性ホルモンを定期的に服用することで、排卵に必要なホルモンの分泌量を減らします。排卵を起こらなくすると同時に、子宮頸管粘液の粘度を上昇させて、精子が子宮内へ入らないようにしたり、子宮内膜を受精卵が着床しにくい状態にすることで妊娠を防ぎます。

 


おすすめポイント

ここに注意

  • 使用方法に注意
  • 避妊率100%ではない

 

 

 

製品名
マーシロン28(Mercilon)


製造会社

オルガノン(MSD)

オルガノン・バイオサイエンスはグローバルバイオ医薬品会社の子会社で婦人科、不妊治療、麻酔の特定分野、動物健康で有力な地位を占め、医薬品事業のオルガノンと世界3位の動物健康会社であるインターベットの2事業部門で構成されていました。2007年シェリング・プラウ社の買収、そのシェリング・プラウが2009年にメルクに吸収合併、MSDとなる。


成分・形状

エチニルエストラジオール 0.03mg
デソゲストレル 0.15mg


使用対象・効能効果

女性・避妊

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。


使用方法

  • 1日1錠を毎日一定の時刻に有効成分配合錠を21日間連続服用し、続けてプラセボ錠を7日間、合計28日間連続服用します
  • 次周期以降は、消退出血の有無にかかわらず、引き続き有効成分配合錠より服用を開始し、28日間連続服用します(1周期目の投与開始より休薬期間は一切とらない。通常、プラセボ錠服用中に月経(消退出血)が発来します)

 

副作用

  • 主な副作用として乳房が痛む、しこりがある、吐き気、頭痛、生理時以外の出血、にきび、多毛、体重増加、下痢などが報告されています
  • 血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)があわられることがあるので、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください
  • 詳しい情報はこちらの外部サイトをご確認ください

 


注意事項

  • 本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分理解してください
  • 飲み忘れに気付いた際は、1日以内の場合は、思い出したときすぐに服用してください。さらにその日の分も通常通り服用してください
  • 2日以上連続して飲み忘れがあった場合は服用を中止させ、次の月経を待ち投与を再開してください。なお、飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を検討してください
  • 本剤の服用中に、ふくらはぎの痛み、むくみ、突然息苦しくなる、胸痛、激しい頭痛、見えにくくなるなどの症状が現れた場合には服用を中止し、すぐに医師・薬剤師にご相談ください
  • 本剤を長期的に服用する場合は、6ヶ月ごとに検診を受けてください
  • 1日1錠を毎日一定の時刻に服用してください
  • 初めて服用する場合は、月経の第1日目から服用し、服用開始日が月経第1日目から遅れた場合、飲み始めの1週間は他の避妊を併用してください
  • 本剤を飲み始めて、1〜2周期の間は軽い吐き気、乳房の張り、または生理以外の出血が現れることがあります。通常は服用中になくなりますが、症状がひどい場合、あるいはおかしいと思った場合は、医師・薬剤師にご相談ください
  • 飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなりますので、医師の指示どおりに服用してください
  • 経口避妊薬は、HIV感染や他の性感染症を防止するものではありません
  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方は本剤を服用しないでください
  • 本剤の服用中に2周期連続して生理がこなかったときは、妊娠の可能性があるため医師の診察をお受けください
  • 本剤の服用中は、禁煙してください
  • 本剤の服用中にセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は摂らないでください
  • 詳しい情報はこちらの外部サイトをご確認ください

 

 

 


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