卵胞ホルモン+黄体ホルモン剤ブラノバールジェネリック:オブラルG

 

ファイザー社製のオブラルGは、女性ホルモンの卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合剤で、卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールと、黄体ホルモンであるノルゲストレルを含有している女性ホルモン製剤です。日本ではブラノバール(あすか製薬)が同一成分・成分量で承認されています。

 

女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、生理を区切りとして2つのホルモンが増えたり減ったりを繰り返して、生理のリズムがつくられています。卵胞ホルモンは、主に卵巣から分泌され、正常な月経周期や排卵を維持したり、女性の子宮や性器の発育、乳房のふくらみなどを促すほか、骨代謝にも深く関係しています。

 

 

オブラルGは、女性ホルモンの低下やホルモンバランスがくずれておこる生理不順、無月経などの時、生理のリズムを取り戻したり、月経以外の出血を抑えたりします。また、月経困難症、月経周期異常、過多月経、子宮内膜症、機能性子宮出血に特に効果を発揮します。

 

 

 


おすすめポイント

  • ファイザー社製の卵胞ホルモン及び黄体ホルモン配合剤

ここに注意

  • 副作用・使用方法に注意
  • 効果に個人差

 

 

 


製品名
オブラルG


製造会社

ファイザー

成分・形状
ノルゲストレル 0.5mg、エチニルエストラジオール 0.05mg

 


使用対象・効能効果

機能性子宮出血
月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。


使用方法

 

■機能性子宮出血

1日1錠を7〜10日間連続服用

■月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全

1日1錠を月経周期第5日より約3週間連続服用

 

副作用

  • 主な副作用として、肝機能の異常、不正出血(破綻出血、点状出血)、乳房緊満感、浮腫、体重増加、悪心・嘔吐、食欲不振、胃痛、頭痛、眠気、けん怠感、ざ瘡、熱感、腰痛、肩こり、冷感などの症状が現れる場合があります。
  • その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

 

使用禁忌

  • エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある方
  • 乳癌の既往歴のある方
  • 未治療の子宮内膜増殖症のある方
  • 血栓性静脈炎や肺塞栓症のある方、またはその既往歴のある方
  • 動脈性の血栓塞栓疾患(例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中)またはその既往歴のある方
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
  • 妊婦または妊娠している可能性のある女性及び授乳婦
  • 重篤な肝障害のある方
  • 診断の確定していない異常性器出血のある方

 

注意事項

  • 飲み忘れに気付いた際は、それが12時間以内の場合、思い出したときすぐに服用してください。ただし、12時間を超えた場合は、忘れた分の服用はしないでください(2回分を一度に服用しないこと)
  • 本剤の服用中に脚の痛み・むくみ、胸の痛み、息切れ、突然の呼吸困難、めまいなどの症状が現れた場合、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。

 

 

 

 


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